- Tahorā Nui について -

2017年春に開校し、札幌を拠点とし活動しているポリネシアンダンススクールです。

主にタヒチアンダンスをメインとしていますが、ヒロせきね先生からのダイレクトなハワイの伝統舞踊(フラ)も学ぶことができます。※現在休会中の為、フラ希望の方は要相談

開校と同時に開設されたタヒチアンダンスクラスでは、タヒチの伝統舞踊であるOri Tahiti (オリタヒチ) - タヒチアンダンスを、トラディショナル ( 古典的 )とモダン ( 現代的 )なスタイルが学べます。

本場タヒチで習った曲や振り付けのみならず、自らフランス語やタヒチ語を訳し独自のスタイルを目指しています。

現在、このスクールでは初心者から経験者までの方が所属しています。

年齢は7歳から70代までの方が、それぞれ自分に合ったレベルでレッスンを受講し、少人数のクラスだからこそ、1人1人じっくりと向き合う事が出来ます。

- Tahorā Nui とは -

『 Tahorā Nui 』タホラーヌイ

Tahorā ＝クジラ

Nui ＝大きな、偉大な

ポリネシアの言葉で偉大なクジラを意味します。

ポリネシアの中でクジラと人々との関係は非常に深いものです。
ホエールテールでは「友情」「親密さ」「調和」などを強くイメージしています。

ハワイでは出会うと幸運とされ、ニュージーランドのマオリ族では強い象徴とされています。
身に付ける物でホエールテールのボーンカービングやタトゥーなど、海上での旅だけにとどまらず、すべての旅において正しい導きと安全の象徴するお守りとされています。

そして日本では「最大のチャンス」という意味でもあり「天の恵み」を表します。
興奮・チャンス・恵み――

Tahorā Nuiという名前は、この場所で沢山の仲間と出会い絆を結び、心身ともに強く逞しく成長して欲しいと思い名付けました。

非日常な刺激を与え、沢山の事にチャレンジし学び、自分の限りある可能性やチャンスを掴んで欲しいと思います。

海を越えて遠くポリネシアから渡ってきた伝統舞踊や文化を、沢山の方に知ってもらえるように…

<Whale tail>

名前に入っている鯨から

尻尾をモチーフにしています。

●サメの歯(上部の三角形)

指導、強さ、勇気、適応能力

順応性の象徴を表しています。

●紐やロープ(右下)

繊維が織り合わされたところから、

先祖や伝統を忘れてはならない

親族や先祖との関係や

絆を表している。

●槍の矢先(真ん中のライン)

勇気、戦い

様々な事に挑戦する勇気

大胆さを象徴しています。

●ベタのライン(左下)

乗り越える、切り抜ける

耐え忍ぶ、打ち勝つ

1本のラインが2本の

ラインをくぐっています。

⚪︎白の横ライン1本

苦難や個々の想い逆境など

⚪︎白の縦ライン2本

乗り越える、克服

1本は生徒さんたち

1本は指導者を表しています。

ポリネシアの伝統的なデザインと

作者のオリジナルのデザインを

織り交ぜ完成したロゴです。

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