Ori Tahiti とは？
Ori ＝タヒチ語で « 踊る »
Ori Tahiti ＝タヒチアンダンス

南太平洋の楽園タヒチ(フランス領ポリネシア)、ポリネシア諸島に伝わる伝統舞踊。
Ori Tahiti(タヒチアンダンス)とは古来ポリネシアの人々が生活していく中で、神様への祈りや仲間達との娯楽として踊っていたとされ、Hula(ハワイアンフラ)の起源ともされています。

現地タヒチでは、子どもからお年寄りまで男女関係なく幅広い年齢で踊られています。

タヒチアンダンスは大きく分けてオテアとアパリマの２つに分かれます。


< Ote'a > オテア


トエレというパーカッションやドラムビートに合わせVahine(女性)は腰を高速で回転させたり、Tane(男性)は脚をハサミの様に動かします。

常に中腰でステップを踏む為、足腰や女性が気になるお腹周りなどの筋力アップ・シェイプアップにもなり、楽しく踊りながらインナーマッスルも鍛えられ何より気持ちがリフレッシュされます。



< Aparima > アパリマ

Apaは’動き’ 、Rimaは’手’ を意味します。

タヒチアンバンジョーやギターの演奏に合わせ、曲の中のストーリーをしなやかで繊細な手の動きで、手話のように自然や感情を表現していきます。
スローテンポからアップテンポまで、年配の方でも楽しく踊れます。